30代後半、「きれいになりたい」気持ちが戻ってきた理由

鏡やスキンケアアイテムが置かれたドレッサー

今回は、「きれいになりたい」と思う前の頃の様子や、意識が変わった後の気持ちや行動の変化などをお伝えしていきます。

目次

「もっときれいになりたい」気持ちがふと戻ってきた

美容クリームなどのイメージ

2025年、お正月が終わったあたりから、なぜか急に「もっときれいになりたい」「もっと自分を大切にしたい」と感じるようになりました。

自分でも理由ははっきりしないけれど、自分でもびっくりするくらい、気持ちが前向きになっていました。

美容は最低限気をつけていましたが、年齢的に「これ以上はあまり変わらないよね」と、どこかで限界も感じていました。

「科学的に効果があるのは保湿と日焼け止め、あとはレチノールくらい」と聞いたこともあり、スキンケア用品を増やすこともなくなり、洗顔もボディソープで済ませるくらいシンプルなケアを続けていました。

お風呂上がりのケアも、夏は全身にベビーオイル、冬はそこにニベアを追加するだけ。

それが当たり前になっていたし、それで十分だと思っていました。

韓国コスメが並んでいる様子(イメージ)

でもある日、友達と大久保に行ったとき、化粧品やスキンケア用品を一生懸命選んでいる人たちの姿を見て、「きれいになりたいって思ってる人たちって、すごいな」って思いました。

昔の自分もそういうものが好きだったのに、「もうその時期は過ぎちゃったし、今さら戻れないな…」なんて思っていました。

そんなとき、以前から好きで見ていたYouTuberさんの動画で、MEDULLAのオーダーメイドシャンプーの紹介を見かけました。

普段なら、「紹介動画だし、そりゃ”良い”って言うよね。だから、自分にとっても良いかはわからない」と感じていました。

そのYouTuberさんのクーポンを使うと、

  • オーダーメイドシャンプー
  • オーダーメイドトリートメント
  • スカルプリフトブラシ
  • ヘアオイル
  • ハイパーリンクセラム

の5点セットが約78%オフの5,940円になるという内容でした。

MEDULLAのヘアケアセット

正直、普段の買い物では5,000円を超えると「うっ…」と躊躇してしまいます。

でも今回は、「自分へのお年玉」として買ってみることにしました。

そこから美容に対する熱量が加速していった気がします。

ケアする時間が、楽しい時間に変わった

メデュラを試してから、「今の自分の状態をもっとちゃんと知りたい」と思い、Amazonでマイクロスコープを購入。

頭皮や肌の状態をチェックするようになりました。

また、「髪を洗う時、下を向いて洗うと顔がたるむ」という話を聞いて、それまで長年続けていた習慣を変えて、上を向いて洗うようになりました。

SNSでおすすめされていたヘアミルクを取り入れてみたり、枕カバーをシルクに変えるといいという情報を見て実際に変えてみたり。

2025年1月は、もしかしたら2024年の美容代を一気に使ったかもしれない…(笑)

これまで「どうせ変わんないから無駄」って思っていたのに、気づけば「ちゃんとケアしたい」「必要なものはそろえたい」って思うようになっていました。

気になっていた歯科矯正にも、一歩を踏み出してみた

インビザラインのマウスピースとケース

2月に入ってからもその気持ちは続き、新しいマスカラシャンプーのトライアルサイズをいくつか試したり、3000円程度ですが美顔器を試してみたり、骨格矯正のサポーターを買ったり。

とにかく「自分を整えたい」と感じていました。

また、ずっと気になっていた歯科矯正について、本格的に調べ始めました。

過去にも調べたことはありましたが、思っていた以上の費用の高さで諦めていました。

でも、自分の顔に自信が持てなかったり、口元のコンプレックスをずっと抱えていたこと、そして年末年始に虫歯で痛い思いをしたのも重なって、歯の健康についても考えるようになりました。

3月には、5つの歯科クリニックに矯正相談へ行きました。

4月・5月は実際に検査を受け、歯科矯正をいつから始めるのかなどを考えながら、体のケアも続けていました。

このブログで伝えたいこと

タオルと美容クリーム

このブログでは、「変わりたい、きれいになりたい」と思って試したアイテムや続けていること、そして歯科矯正を検討してから実際に始めるまで&スタートしてからのレポも紹介していきます。

矯正は私が住んでいる船橋での経験談になりますが、「矯正してみたいけど実際どうなんだろう…?」と悩んでいる方に向けて、相談の流れや費用のことなどもリアルにお伝えできればと思っています。

そして、もしこのブログを読んで、「これ、ちょっと気になるかも」「私も何か始めてみようかな」と思うきっかけになったら嬉しいです。

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