シャインプロの効果がすごい!自宅でできる超音波トリートメント体験

ヤーマンのシャインプロ

今回は、ヤーマンのトリートメントアイロン「Shine Pro シャインプロ」を実際に使ってみた感想をレポートします。

あくまで個人使用環境による感想です。
感じ方には個人差がありますので、ご参考までにお読みください。

目次

ヤーマンのトリートメントアイロン・シャインプロとは

ヤーマンシャインプロを使う様子
ヤーマン公式サイトより

美顔器やヘアアイロンなど、美容に関する商品でおなじみのヤーマン

そんなヤーマンが販売するシャインプロは、超音波の力でトリートメントの浸透を高めてくれるヘアアイロン

濡れた髪に使うのが特徴で、美容成分をしっかり髪の内部まで届けてくれるのがポイントです。

私が昔通っていた美容室でも、似たような超音波アイロンが使われていました。

その時は「超音波のアイロンを通してあげるとトリートメントの効果が上がって、髪の毛の状態がすごく良くなりますよ」と言われたのですが、正直そこまでの変化は感じられませんでした。

なのでシャインプロもあまり期待していなかったのですが、口コミでの評価が高く、おすすめしている方も多かったので思い切って試してみることにしました。

気になるお値段は?

公式サイトで確認すると、税込みで27,500円、Amazonでは25,000円でした。(6/27時点の価格)

パッと手が出る価格ではないなぁ…というのが正直なところ。

まだ半信半疑なところもあったので、私はひとまずフリマアプリで中古のシャインプロ(8,000円)を購入しました。

シャインプロの仕組みと使い方

シャインプロの特徴
  • 超音波で美容成分を細分化しキューティクルの隙間に浸透させる
  • 通常のトリートメントケアと比べて、浸透力が約22倍
  • 両サイドにサポートブラシが付いているので、片手で梳かしながら使える
  • 生活防水対応なのでお風呂場での使用が可能
  • 落下防止用のストラップ付き
ヤーマンのシャインプロの本体

アイロンを少し閉じると赤い光とともに超音波が作動します。

実際に、プレートに水をのせると微細に振動しているのが確認できます

この超音波が、トリートメント成分を細かくして髪のキューティクルの隙間から浸透させていくのだそうです。

温感ヒーターもついていますが、個人的にはあまり温かさは感じませんでした。
(中古品だからかもしれません)

使い方

  1. シャンプー後、塗れた髪にトリートメントをつける
  2. 本題の電源ボタンをオン
  3. 毛束をひとつまみ取って、アイロンで挟み、毛先に向かって滑らせる

使い方も簡単で、私は湯船に使ってYoutubeなどを見ながらかけています。

ちなみに、洗い流さないトリートメントにも対応していて、私は以前ご紹介したメデュラのハイパーリンクセラムでも使用しています。

実際に使ってみた効果は?

使ってみてまず驚いたのが、びっくりするくらい髪が柔らかくなるということ。

手触りが全然違って、「自分の髪!?」って思うくらいなめらかでしっとりした質感に。

今まで色んなケアの方法やトリートメントを試してきましたが、こんなに手触りが変わるのは初めてです。

口コミを見て「本当かな?」と半信半疑でしたが、高評価なのも納得でした。

上の写真はオイルなどは付けずに、手持ちの手頃なドライヤーで乾かした後の状態です。

以前だったら天使の輪みたいなものは見られなかったのですが、ヤーマンのシャインプロを使ってから、写真のように少し見られるようになりました。

手持ちのトリートメントでOK

シャンプー・トリートメントとタオル

もうひとつ嬉しかったのが、専用のトリートメントが不要なこと!

  • 市販のトリートメント(ドラッグストア品など)でもOK
  • 洗い流さないトリートメントにも対応
  • セルフカラーや白髪染めと併用も可能

いつも使っている市販のトリートメントでOKなのに、効果が上がるのは本当にありがたい!

普段のケアにちょっとプラスするだけで、トリートメントの効果が段違いになります。

まとめ

今回はヤーマンのトリートメントアイロン「Shine Pro シャインプロ」をご紹介しました。

価格は高めですが、美容室で定期的にトリートメントをすることを考えればコスパは良いと思います。

なにより、自宅で自分の好きな時にケアできるのが最大の魅力だと思います。

  • 高価なトリートメントがなくても効果を実感
  • 中古での購入でも満足度◎ ※私の場合
  • サロン帰りのような柔らかな仕上がり

「髪の毛をきれいに保ちたい」と思っている人や、髪の痛みに悩んでいる人はぜひ使ってみてください!

\ 公式サイトはこちら /

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次